講師紹介
張 煥(チャン・ホアン)
二胡演奏家
中国音楽家協会二胡学会理事
中国黒龍江出身
1998年に来日、北海道・北九州・山口に「中華二胡学院」を開き、
各地でコンサートなど演奏活動を積極的に行なっている。
一瞬で聴く人の心を魅了する幻想的な音色と他の追従をゆるさない高い芸術性を持つ音楽で、中華二胡学院では熱のこもったレッスン、温かい指導で生徒に豊かな感性をはぐくんでいる。
道民を魅了する二胡の音色として道庁HP北海道中国交流デジタル資料館に紹介されている。
張 亜紀子(チャン・あきこ)
中国音楽家協会二胡学会会員
中華二胡学院二胡講師
96年中国留学中、二胡に興味をもち学び始める。
夫・張煥の来日後、その音楽活動の助手を務めながら二胡に本格的に取り組む。張煥の二胡音楽を受け継ぎ、コンサート、イベントなど多方面の演奏で活躍している。
学ぶ側の気持ちに寄り添う的確できめ細やかな指導は定評があり、学院では皆のアドバイザー的な役割もこなす。
釈 文(シー・ウェン)
中国揚琴学会会員
中国民族管弦楽学会会員
中華二胡学院揚琴講師・二胡講師
13歳より揚琴の練習を始め、中央音楽学院の劉月寧教授に師事。
2001年12月に来日し、確実な技巧、繊細かつダイナミックな演奏で聞く人の心に瑞々しい感覚を与える。
主に山口・北九州にて指導にあたっている。
姜 涛(ジャン・タオ)
中国音楽家協会二胡学会会員
中華二胡学院講師
中国黒龍江省出身
ハルピン師範大学民族管楽学部表演科にて黄聞絵教授に師事する。学生時代より父親の二胡教室にて後進の指導に当たる。大学卒業後は二胡の演奏者・指導者として活躍し、コンクールにて独奏・指導者の部門で受賞。
2007年2月来日、山口、北九州校にて指導、山口県下関を拠点に演奏活動をしている。